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本の手帖

読んだ本・好きな本を書き集めた手帖です。

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「あした咲く蕾」 朱川湊人

あした咲く蕾あした咲く蕾
(2009/08)
朱川 湊人

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「赦されること」と「受け入れられること」それがこの世の中で、一番うつくしいことだと思いませんか。
世界一、うつくしい物語。


7編からなる短編集。

昭和の懐かしさ、
今よりまだ少しだけ時間の流れがゆっくり感じられる、
そんな中でどこか不思議だけど本当にあるような感じがする・・・
どの話もそんなことを思いました。

”死”ということが織り交ぜられているけれど
その”死”は悲しいだけではなく温かさ、優しさに繋がっているようでした。

表題作の「あした咲く蕾」は
内容は全然違うけど雫井脩介の「つばさものがたり」を思い出しました。

私は「雨つぶ通信」と「虹色とのら犬」が好きでした。
どちらも女の子が出てくる話。


朱川さんの本は初めて読みました。
どこか自分の中の毒が少し抜けていって
優しくなれるような気がしました。
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