このあいだ久し振りに大きな書店へ行きウロウロしていたら
急に漫画が読みたくなりコミック本の売り場へ行ってみた。
漫画は昔から好きだったけど最近読んでるのは羽海野チカさんの「3月のライオン」くらい。
あまり何巻も出てるのは読むのに大変そう・・・と思いながら捜していると
新刊コーナーで目に留まった一冊、
祖母の志を受け継いで、その人だけの服、一生添い遂げられる洋服を作り続ける。
そんな南洋裁店の店主・市江と、彼女の服を愛してやまない百貨店企画部の藤井。
微妙な距離感を保ちながら関わる二人と、服にまつわる人々の思いを描き出す、
優しい優しい物語です。シンプルな絵がいい。
そしてなんとも帯の書体が凄く気に入ったのでお買い上げ!
余分なものがないシンプルなストーリーと作者の拘りが感じられ買って良かった一冊でした。
そして最近、図書館で借りて読み始めた「ちはやふる」
順番待ちをしながら楽しみに読み進めています。
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