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本の手帖

読んだ本・好きな本を書き集めた手帖です。

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「男子がもらって困るブローチ集」 光浦靖子

男子がもらって困るブローチ集 (Switch library)男子がもらって困るブローチ集 (Switch library)
(2012/05/25)
光浦靖子

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「はなまるマーケット」のゲストで出演していた時に紹介されていた本。
”可愛い!”と思い、すぐネットで捜したもののどこも売り切れ!
なんとか予約ができて暫く待つもののなかなか届かず
結局書店で偶然見つけて購入できた本です。

ポップな色使いが凄く可愛くて発想もユニーク、
かなりクォリティの高い作品集だと思います。

光浦さんの文章も面白くて結構納得できるところが可笑しかった。

女子がもらったら凄く嬉しいブローチ集。
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「花の鎖」 湊かなえ

花の鎖花の鎖
(2011/03/08)
湊 かなえ

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元英語講師の梨花、結婚後、子供ができずに悩む美雪、絵画講師の紗月。
3人の女性の人生に影を落とす謎の男「K」。感動のミステリ。


今まで読む機会を逃していた湊かなえさん、
今回は新聞の書評を読んですぐ読みたくなり図書館で借りました。

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「喜嶋先生の静かな世界」 森 博嗣

喜嶋先生の静かな世界 (100周年書き下ろし)喜嶋先生の静かな世界 (100周年書き下ろし)
(2010/10/26)
森 博嗣

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学問の深遠さ、研究の純粋さ、大学の意義を語る自伝的小説

僕は文字を読むことが不得意だったから、小学生のときには、勉強が大嫌いだった。
そんなに本が嫌いだったのに、4年生のときだったと思う、僕は区の図書館に1人で入った。
その頃、僕は電波というものに興味を持っていたから、それに関する本を探そうと思った。
その1冊を読むことで得られた経験が、たぶん僕の人生を決めただろう。
意味のわからないものに直面したとき、それを意味のわかるものに変えていくプロセス、
それはとても楽しかった。考えて考えて考え抜けば、意味の通る解釈がやがて僕に訪れる。
そういう体験だった。小さかった僕は、それを神様のご褒美だと考えた。
講談社創業100周年記念出版


この著者の本を読むのは初めてです。
今まで何度も手にとったことはありました。
ただ著者が工学博士ということで理系苦手な私が反射的に避けていたのかもしれません。
なんとも情けない理由だとは思うのですが(苦笑)
でも今回のこの作品に関しては新聞で書評を読み凄く読みたくなり
図書館にリクエストしたほどでした。

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「軽くなる生き方」 松浦弥太郎

軽くなる生き方軽くなる生き方
(2008/10/17)
松浦 弥太郎

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「気持ちよく高いところまで歩いていきたいなら、身軽なほうがいい。
そこに行かなければ見られない景色をとっぷり堪能したいなら、
大荷物など邪魔なだけではないか。
もっといえば、死ぬときは手ぶらがいい。
フワッと空に溶け込めるくらい軽くなれたら最高だ」
 (「プロローグ ~小さな荷物で、新しい旅に出よう~」より)


自己啓発本とかお手本のような本はもう読まなくなりました。
それなのに ”~生き方” という本を読んだのは
やっぱりこの松浦弥太郎さん(「暮らしの手帖」編集長)という人に興味があったのと
年齢と共に”シンプル”でいたいと思ったから・・

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「内藤三重子さんのこと」 村椿菜文

内藤三重子さんのこと内藤三重子さんのこと
(2005/09)
村椿 菜文

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人にも、くらしにも、惜しみなくたっぷりの愛情を注ぎながら
作品を作り続けるアーティスト内藤三恵子さんの肖像。



「私の部屋」でお馴染みの内藤三重子さん。
息子さんのお嫁さんが書かれた本、ということでとても興味深く読みました。

春夏秋冬に分かれたエッセイ。
内藤三重子さんがおうちで喋ってるような感じで書かれたことばが身近に感じられ
時には読んでる私も背筋がピッとなるような気さえしました。

 「死ぬ前の日まで  種をまき続ける人でいたい」
         内藤三重子さんが目指す人生

ずっと仕事と家事を両立させて自分に厳しくされてきたからこそ言える言葉とか・・・
好きなもの、作る楽しみ、
「作りたいという気持ち」
私が忘れかけてた気持ち・・・とても刺激になりました。

写真もとても好きです。
特にサンルームの写真とかサンルームの外に咲いてる草花の写真。

 彼女の口から何度も「作りたいという気持ち」という言葉を聞きました。
 当たり前で大切な生活習慣のひとつが「もの作り」。次は何を作ろう、
 という創作意欲が彼女の時計を進めているのです。
 「神様が手と心を与えてくれた」というのは彼女の言葉ですが、それを大袈裟に、
 深刻に受け止めるでもなく「わー、ありがとう!」と、両手を広げて
 駆け出す無邪気さでもの作りに取り組む姿はおおらかで、
 見ていて気持ちのいいものです。 
          -あとがき よりー

この本を読み終わって久しぶりに「私の部屋」を引っ張りだしてきました。

そういえば今月号の「天然生活」で西川勢津子さんの素敵な生活ぶりを目にしました。
その昔、結婚したばかりの頃西川勢津子さんの本を読んだりしました。
84歳になられた今でもターシャテューダーに憧れピアノを毎日弾かれるそうです。
 「どんな小さなことでも、知ろうとすることで
  世界は無限に素晴らしく広がっていくと思うの。」
私達より長く生きてこられた方達の言葉はすっと心に染み入っていきます。
憧れ、好奇心、大切にしたいです。

2007・6 読了

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